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名護で訪れたい
パワースポット特集

名護のパワーを体感しよう

名護にある、知る人ぞ知るパワースポットをご紹介。名護市は昔より自然豊かな沖縄本島北部の玄関口。北部地域の経済・産業の中心として栄え、かつ農業・漁業も盛んで自然に守られた恵み豊かな場所。ここ名護の土地・自然のパワーを体感できるスポット巡りの旅へ出かけましょう。

ひんぷんがじゅまる(名護大通り)

樹齢300年、国の天然記念物。木の上には沖縄の想像上のいきものであるキジムナーが12匹住むと言われています。横にある石碑が「ひんぷん」のように見えるため「ひんぷんがじゅまる」と呼ばれ、市民に愛される市のシンボル、市民の木です。現地ではガイドツアーも開催(名護さくらガイド)しており、より詳しく知りたい方にはおすすめ。

羽地内海(嵐山展望台)

大小の島々が静かな海に連なる羽地内海。その穏やかな様子は瀬戸内海に似ていながら、緑の島々と沖縄ならではの青い海のコントラストが美しく、見るものを魅了します。本島側の嵐山展望台からは羽地内海に浮かぶ古宇利島や屋我地島などが見渡せ、インスタ映えスポットでもあります。

轟の滝

名護市指定文化財。雄大な一枚岩を背景に流れ落ちる滝の高さは約28m。2017年度に周辺整備を実施。2018年度以降は夜間にライトアップされ、七色に浮かび上がる滝を見ることができます(2017年3月時点予定)。2018年度に入り、管理室も置かれる予定のため詳細はお問合せを。